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富士山登山父さん(写真はあとで!)

どうも、写真父さんです。

先日富士山登ってきました。
前から行きたいとは思っていましたがなかなか行けず。
今回は還暦の母が小学生からの友人と一緒に富士山に登るとのことで頂上で合流する予定を立てました。

写真父さんは車で富士宮口五合目まで行き、そこから登山開始。
7:30登山開始。
富士宮口は富士山の中でも一番高いところにあり、頂上までの距離が一番短いので初心者向き?ではありますが人が多いのが難点です。
と言っても富士登山マラソンを狙っている写真父さんは小走りで登って行ったところ、何と11:00前には登頂完了。なんとあっけなく登頂できたのである。

そこで母に電話したところ、(富士山は携帯電話が通じます!)まだまだ御殿場ルート8合目付近。暇をもてあましていた写真父さんは富士山火口のお鉢めぐりも完了させ、なんと8合目付近で食事をしている母を迎えに御殿場ルートを下山したのである。

そして無事合流。そのまま再度登山開始。
御殿場ルートは人が少ない(というかいない!)
一番キツイ(長い)ルートらしい。

2度目の登頂。還暦おばさんたちのカメラマンとなり、おばさんたちとのコミュニケーションを楽しんだのである。

山頂富士館に宿泊。
17:00の夕食はカレーライス。19:00には消灯です。カギを閉められるので外へは出られません。
疲れていた写真父さんは食後18:00に眠りにつきました。
しかーし、20:30には目がギンギラギンになってしまい、起床時間の4:00までは眠ったり起きたりの繰り返しでなんとも気持ちが悪いまま朝を迎えたのである。
山小屋では一部屋に30人ほどが隣の人とあり得ない距離で寝ます。
車の運転席の幅ぐらいの布団で寝るのです。
隣のおっさんのイビキがひどい。そのまたとなりのおじさんも。
私は母の隣で寝ました。恐らく母の隣でこんな近い距離で寝たのは小学生以来でしょう。

4:00起床。周りの皆様は高山病でフラフラしてました。
私は無理やり朝ごはんを食べ、ご来光の準備に取り掛かりました。

いざご来光。
日本で一番高いところで朝日をみる。ここより高いところはないんですね。日本で。

還暦おばさんたちは砂走ルートより下山。
写真父さんは御殿場ルートで下山し、途中から宝永火口を経由し富士宮口へ。

御殿場ルートは人がいない。ほぼ貸切状態で下山。景色もすばらしく、山が好きなことを実感する。

宝永火口までなら王子も登れるであろう。まだ富士登山は早い。

無事下山し、11:00には家に帰る。
そして午後から王子を連れて近くのマンモスプールへ行ったとさ。

日焼けがひどい。
みなさん、山をナメないでください。しっかりとしたカッコで行きましょう。
写真父さんが登った日は運良く登山、下山も非常に良い天気。
山頂は真冬並みの気温でした。
あれで雨が降ったら・・・と考えるとぞっとします。

以上

Comments:2

kazuyo yamazaki 2009年8月21日 21:37

写真父さん 富士登山て゜は還暦ばあさん達にお付き合い頂きまして感謝!!

私としては富士山は遠くから観るものだとす゜ーっと決め付けていました。

他の還暦ぱあさん三人に押し切られてやっと決心し装備万端で挑んた゜ところ

富士山は観て善し!!登って善し!!憧れの富士山  いつも羽田の我が家のベランダから見ている富士山

に愛おしさが今正に日々増しています。

最近は友人達に富士登山を素直にお勧めしている私です。

写真とうさん、又印旛の実家て゜会いましょうね!


10-3 Author Profile Page 2009年9月 1日 22:28

山崎さん、どうもお世話になりました。
私もよい思い出になりました。ひとりで山頂に宿泊してもあまり面白くないですからね。
小学校からの友人とのことで母も幸せだと思います。
私もそういった友人といつまでも遊んでいたいと思います。
ありがとうございました。

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