奄美大島加計呂麻島でクロスプロセス　父さん

どうも、写真父さんです。

LOMO LC-Aを持ってきたのでクロスプロセスをやってみる。

実久海岸でたから貝を拾う　LOMO LC-A

実久海岸は加計呂麻島でも1、2位を争うほどのキレイな海岸。もちろんこの季節、だれもいません。プライベートビーチのようです。
海岸そばの道も車通がなく、カニが歩いています。LOMO LC-A

これも実久海岸ですかねぇ。ひとり占めです。叫び放題。　LOMO LC-A

とにかく人がいない。歩いていない。みんなどこへ行ってしまったんだろうと不安になってしまう感じです。

奄美大島本島の人からは「加計呂麻に何しに行くの？」と聞いてきます。答えはきっと「何もしない」だと思います。昔どこかのCMで「何もしないをする」というコピーがありましたがまさにそんな感じだと思います。何もしないというか何も計画を立てず、見るもの会う人すべてに感動する。
ってな感じでしょうか？

西阿室海岸　LOMO　LC-A

本日は8月のある日曜日。このブログの写真は3月末。奄美大島と言えども泳ぐことはまだできない。とこんな数ヶ月前の記事を今書いている間、先日7月末に1週間ほど奄美大島加計呂麻島へ再度旅行をした。この写真の西阿室海岸でステキな体験と出会いがこの7月の旅行であった。
3月末に同じ場所でエキサイティングな出会いがあるとは思いもしなかった。その体験についてはまた後日。

於斉のガジュマル　LOMO LC-A
ここは寅さんの撮影で使われた場所。我々が加計呂麻島へ来ると必ず寄る場所。ブランコがついていて遊ぶことができる。

ガジュマルの木のシルエットがステキだ。　LOMO LC-A

毎回旅行で思うのだがカメラを数台持って行っても使うのはひとつかふたつ。であれば持って行くのもそうすればと。

でもやっぱり旅行はいいぜ。