千葉県印旛郡印旛村のトマト　父さん

どうも、写真父さんです。

千葉県印旛郡印旛村。親父の故郷であり、両親がいま住んでいるところ。

早朝トマトハウスに出発し収穫後倉庫で箱に入れる作業をします。
宝石のようなトマト。

まずは軍手に少々水をつけ磨きながら大きさで分けながら置いていきます。
トマトテーブルの中心に座るおばさんがトマトを素早く慣れた手つきで箱に入れていきます。

本当に宝石のようにピカピカしています。
写真父さん一家は毎度印旛村に来るとこのトマトを持って帰ります。

トマトに困ったことは一度もありません。

父・母もこの作業を手伝います。

王子はというと親父とトマトの箱作り。
で結局はこうなります。

本当においしいんです。そこらへんに売っているものとはわけが違う。
残念ながらちょっとキズがあるもの、小さいものは売れないようで。。。
大きさにや格好にこだわる日本人。。。味は同じなんですけどね。

捨てるより、もらって食べる。これが基本です。
ですのでこの日も車のトランクをトマトでいっぱいにして横浜へ帰ったとさ。

さらに残念なことが！
このトマト作りも今年の6月までのようです。
おじさん、おばさんももうお年で続けることができないとのこと。

なんとかしたいが簡単にできないこの農業。
なんとかしたいが何もできない自分がなさけない。
どうしたらよいかも分からない。

こんなおいしい印旛村のトマト。
みなさんもどうですか？