3月11日あれから1年父さん

どうも、写真父さんです。

3月11日。あれから一年が経った。我々家族はあの地震を知らない。一年前の今日、午前中の便で羽田空港から奄美大島へ飛んでいたからだ。

2011年の写真父さん一家より

その日のこと、その時の奄美大島のことはもう書かない。でも昨年の夏、我々はもう一度奄美大島へ行った。いろんな思いを抱えて。

加計呂麻の浜辺　NATURA

経験しなくて良かったのだろうか？と今でも色々考える。でももう考えてもしょうがない。経験していないんだから。明日何があるか分からない。5分後どうなっているかなんて誰にも分からないんだから。

で、あえて夏の奄美大島の写真。
そう言えば昨年夏の奄美大島のことは書いていなかったかな？

加計呂麻の鶴亀さん　NATURA

加計呂麻の徳浜にて、ステキなカフェ？に入る。
カワイイ女の子がお出迎えである。

そしてかなりくつろぐ我々である。NATURA

そこらじゅうにデカイヤドカリが歩いている。非現実的な空間である。

蚊取り線香もこういった入れ物に入れると違うものに見える。NATURA

近くの加計呂麻の塩工場の方がいらっしゃったのでしばしおしゃべり。
なんと私の知人（奄美大島出身の弊社社長）をご存じのようだ。世間は狭い、というか奄美大島は狭い。加計呂麻の人、奄美大島の人々はみんなが知り合いのようだ、○○さんちの誰誰というと「あーあの子ね！」となる。不思議なもんだ。

愛しい妻は加計呂麻島を大変気に入っている。なのでマイレージがたまったので今年の夏もおともdeマイルで奄美大島へ行くことに決めた。

西阿室の海岸で出会った少年たち。
「来年また来るよ」というと「みんなそう言って来ないんだよなぁ」という。
その約束は恐らく守れるだろう。もう一家行く気満々なのだから。

よし、今を楽しく生きよう。