世界で1・2位を争う愛しい妻

どうも、写真父さんです。
初めて自分の仕事に関係するお話をいたします。

YahooとGoogleで「愛しい妻」と検索すると、Yahooでは1位、Googleでは2位で我写真父さんブログがヒットします。やっとこの日がやって来ました！

現在何かを調べる、探すには必ずと言っていいほど「検索」からはじめます。
と言うことは、検索結果の1ページ目に自分のホームページがヒットしないと"この世に存在しない"のと同じです。（実際検索結果の2ページ目以降を見る人はそんなにいないと思います。）

今回の記事に特に意味はありません。↓　スイス　グリンデルワルト　ハイキング

現在企業はあるキーワードで自社のホームページを上記表示させるために熾烈な争いをしております。ただ、その点勘違いしている企業様が多いようです。
上位表示させるにはあるテクニックやお金を使えば特定のキーワードでない限りそんなに難しいことではなくなってきました。（金額はキーワードによって異なります）

上位表示したからホームページからの売上や集客が上がる！とお考えの担当者が非常に多い。
でもよく考えると上位表示されたからと言ってホームページを見たときに探している人のほしい情報が掲載されていなければ意味がないのです。

私の場合、「愛しい妻」で世界1、2位を取っていることになります。
だからと言ってこのキーワードで検索する人が多いわけではないし、商売をしているわけでもないので自己満です。

ただ、このような関係のお仕事をしている以上、この写真父さんブログも色々試しながら続けております。

今回の記事に特に意味はありません。スイス　グリンデルワルト　ハイキング

現在は自分のホームページにどんなキーワードでどこのページから入って、どのページを見てどっから抜けていったなども分かります。だいたいですが世界中のどこからアクセスされているかも分かります。

「散切り頭　写真」というキーワードで写真父さんブログに入る方が結構いらっしゃいます。

散切り頭をたたいてみれば父さんがヒットします。が、恐らくこれは本当に散切り頭ってどんな髪型かを調べている人だと思いますので、私のブログに入ってきても必要な情報が得られませんのですぐに離脱してしまいます。
（直帰率100%ってやつです）

ところでこのYahooとGoogle、「愛しい妻」と検索しても結果表示されるページは異なります。
Yahoo＝トップページ
Google＝愛しい妻アーカイブページ

Googleの方が検索結果としては合っていると思われます。

元々日本の場合はYahooのシェアが多かったのですが、最近になって無料のサービスやiGoogleも出てきてGoogleのシェアが多くなってきました。私も100%Googleです。
企業で利用されているのはGoogle、一般家庭（主婦層？）が利用しているのはYahooという見方もあります。なので自社が扱っている商品やターゲット毎に検索エンジン対策が必要になってくるわけです。

とにかく、「愛しい妻」というキーワードで世界の1、2位を取った＝愛しい妻は世界で1、2を争っているという意味になります。

こういう話をすると2時間ほどかかります。本当に面白い世界です。
だからこの業界に入りました。こういった知識があればその他業界でも利用できますもんね。

人生1回、エキサイティングに生きましょう！

以上