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カメラ日和学校最終日 長嶺輝明先生ありがとう父さん

どうも、写真父さんです。

先日はカメラ日和学校の最終日でした。
先生はカメラ日和でおなじみのかわいい写真の長嶺輝明先生。
教室に入るとお洒落なおじさんがニコニコしてこっちを見ている。。。
こここのおじ様が長嶺輝明先生?噂には聞いていたが本当にお洒落なおじ様。
こんな人私の知り合いのおじさんにはいませんってぐらいお洒落な方でした。
ジーンズに白いベルト。これはこの写真父さんでも持ってない。

長嶺輝明先生は教室に入った私にニコニコして話しかけてくれた。
「カメラが好きなの?写真を撮るのが好きなの?」
「持ってきた写真を見せて」

フレンドリーです。迷わず一番前の席に座ることとする。

今回のカメラ日和学校の課題は「私生活」、自分しか撮れない写真を8枚組写真で表現するというもの。

いつもの床

私生活、ということで思いっきり身近なものであり、普通写真なんて撮らない部分ですのでカッコつけず、サラッと撮るようにある程度自分なりにルールを決めた。
・3分以内で撮る
・一眼レフじゃなくてコンパクトデジタルで
・被写体には触らずそのままを撮る
・人を出さない(いつも子供の写真ばかりなので今回は我慢)

いつもの机

辛口な長嶺輝明先生でしたが説得力があり目をじっと見ながらお話していただけるのでその眼力に恐れおののきながら聞き入っておりました。

「写真を撮るようになると見る(観る)ことが楽しくなる」という長嶺輝明先生の言葉。
これが私にとってのこの4ヶ月続いたカメラ日和学校のまとめの言葉のような気がします。

実際キョロキョロして歩くようになりました。そして「○○のように見える」とか見るものを何かに例えてものを見るようになりました。

教室の窓から木々が見え、授業開始時には晴天だった空はある時雷がなりだし、そして雲行が怪しくなり、木々が風に揺れだしそして大雨が降り始めました。
たった数分の間に窓の外の景色がミルミル変化していったのです。長峰輝明先生のその「見ることが楽しくなる」というお話の時でした。偶然というかなんと言うか本当に外の景色を見るのが楽しくなった。

長峰輝明先生、第一回目の小倉優司さん、二回目の寺澤太郎さん、三回目のかくたみほさん、そしてカメラ日和ご担当スタッフの方々、富士フイルムの方々、そして何よりもカメラ日和学校2008春講座ご出席の皆様、本当にお世話になりました。
私の写真人生を大きく変えた出会いでした。

600名の応募から20数名の当選者、ものすごい確立の出会いだと思います。
是非この出会いを無駄にせず今後ともお付き合いいただければと思います。

ちなみに掲載しているのは一眼レフで撮ったものです。。。。

いつもこんな感じでグチャグチャです。

皆さんありがとう。

NATURAに出会えたことも大きな一歩でしたね。

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