ガキフォトプロジェクト　王子

どうも、写真父さんです。

ガキフォトプロジェクト。
王子に「写るんです」を与えて自由に写真を撮らせる。
これが意外とおもしろい。

30年後に子供の頃に撮った写真が残っていたらうれしいと思う。
だから「ガキにもフィルムカメラで！」をコンセプトに「残す」意味をガキにも伝えて行きたいと思います。4歳ですけど。。。

代々木公園で買った4個100円の「キレイなもの」と言われる王子の宝物。
「手に乗せて」と指示された。

写真父さんフットサル中の空。写真父さんは撮らない写真だけどありだと思う。

山手の洋館で。写ってしまった女性、申し訳ございません。

これも山手の洋館。写ってしまったおじさん申し訳ございません。

ズーラシアで。どうしても像が撮りたかったらしい。

同じような写真が数枚ある訳で。。。像が好きだというアピールだと思います。ありです。

これもありです。

花を撮ろう！

何か気に入ったものを撮ろうとすると思いっきり寄って撮る習性があります。
でもこれが子供にとっては当たり前なことで、「寄ったらピントが・・・」なんて彼らには関係ないこと。逆にそんなことを気にして撮ってもらいたくない。4歳なんだから。

写真父さんもズームレンズは使わないようにしている。好きなものには基本寄って、自分が寄ったり離れたりして構図を決める。

王子には基本を教えてもらっているような気がする。

次回は「ガキフォトプロジェクト 京都編」です。

以上　写真父さんでした。